ミニ水仙
久々に、週末にBHSaroundさんに訪れました。
目的は、バラをどうやって誘引しているか、です。
きっちりではなく、ナチュラルな感じに誘引していると、あの松田さんのご本に書いてあったのを思い出しからです。
それぞれのシュートは太く、結構立派に育っていたなあ。私が見た1年半前くらいはもう少し華奢だったのに。ザ・ジェネラスガーデナー。
うちもこの子を植えております。
何より、病害虫に強い!とこの本↓↓↓に書いてあったし、
美しく病気に強いバラ―選りすぐりの200品種と育て方のコツ (別冊NHK趣味の園芸)
- 作者: NHK出版
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もちろん、BHSさんに植えてあったのも選ぶ一つでしたが、アプリコットピンクのかわいらしさ。これが初めてのバラになりました。
バラはもちろん咲いておらず、屋根まで届くような高さまでありました。
で、BHSさんで目を引いたのは・・・黄色い水仙でした。
私の選択には決して無い色、黄色でしたが、可憐でしたね。楚々として、寒い夕方の中に凛としている小さな花。素焼きの小鉢に植わっている佇まいも、あの風景にあうんです。
ええ、もちろん影響されました。私。
さっそく、ホームセンターで似たような黄色の水仙を買ってきて、素焼きの鉢に植えました^^;
素朴な素焼きの鉢にあうんですね。よく雑誌でお見かけするbrocanteの松田さんの奥様が水仙らしきものを使われているのをみたことがります。
ミニ水仙はティタティタ、というらしいです。
植物って本当に癒されます。庭の緑が枯れ枯れさに、少ないけれどぴしっと生えている植物。